星野源のドラマ・映画出演作を一挙紹介!俳優としての魅力を徹底解剖

こんにちは!今回は、シンガーソングライターとしてだけでなく、俳優としても大活躍中の星野源さんのドラマや映画出演作を、​ご紹介します。​

彼の演技の魅力をたっぷり味わってくださいね。

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星野源さんの俳優としての魅力・ドラマ編

星野源さんの出演ドラマ『WATER BOYS』(2003年)

まずは、意外と知られていないかもしれませんが、星野源さんは2003年の青春ドラマ『WATER BOYS』に出演していました

​山田孝之さん主演のこの作品で、星野さんはシンクロ同好会のメンバーとして登場。​

坊主頭に眼鏡姿という、今とは少し違った雰囲気の彼を見ることができます。

星野源さんの出演ドラマ『ゲゲゲの女房』(2010年)

2010年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』では、漫画家・水木しげるさんの妻をモデルにした主人公の弟、飯田貴司役を演じました

​この作品での演技が評価され、俳優としての知名度を上げるきっかけとなりました。​

星野源さんの出演ドラマ『コウノドリ』(2015年)

2015年放送の医療ドラマ『コウノドリ』では、産婦人科医の四宮春樹役を熱演。​

クールで厳しい一面を持ちながらも、患者や同僚への深い思いやりを見せる複雑なキャラクターを見事に表現し、多くの視聴者の心を掴みました。​

星野源さんの出演ドラマ『真田丸』(2016年)

2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』では、徳川家康の嫡男・徳川秀忠役を務めました。​偉大な父を持つ跡継ぎとしての葛藤や成長を、星野さんならではの繊細な演技で魅せてくれました。

星野源さんの出演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)

そして、星野源さんの代表作とも言えるのが、2016年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』

新垣結衣さん演じる森山みくりと契約結婚をするサラリーマン、津崎平匡役を演じ、そのウブで誠実なキャラクターが大きな話題となりました。​

また、主題歌『恋』と共に披露された“恋ダンス”も社会現象を巻き起こしました。

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星野源さんの俳優としての魅力・映画編

星野源さんの出演映画『箱入り息子の恋』(2013年)

2013年公開の映画『箱入り息子の恋』では、35歳にして恋愛経験ゼロの市役所職員、天雫健太郎役で映画初主演を果たしました。

​お見合いをきっかけに出会った盲目の女性・奈穂子(夏帆さん)との純粋な恋愛模様を描き、星野さんのピュアな演技が光る作品です。 ​

星野源さんの出演映画『地獄でなぜ悪い』(2013年)

同じく2013年公開の園子温監督作品『地獄でなぜ悪い』では、平田純役を演じました。​

映画製作に情熱を燃やす青年の役どころで、コミカルかつエネルギッシュな演技が印象的です。

星野源さんの出演映画『夜は短し歩けよ乙女』(2017年)

2017年公開のアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』では、主人公の先輩役として声優を務めました

​独特の世界観とユニークなキャラクターが魅力の作品で、星野さんの柔らかな声が物語に彩りを添えています。

星野源さんの出演映画『引っ越し大名!』(2019年)

2019年公開の映画『引っ越し大名!』では、姫路藩書庫番の片桐春之介役で主演。​

突然“引っ越し奉行”に任命された内気な侍が、仲間と共に国替えという大事業に挑む姿をコミカルに描いています。​

星野さんの持ち味である親しみやすさが存分に発揮された作品です。

星野源さんの出演映画『罪の声』(2020年)

2020年公開の映画『罪の声』では、新聞記者の阿久津英士役を演じました。​

昭和の未解決事件を追うシリアスなストーリーで、星野さんの新たな一面が垣間見える作品です。

​小栗旬さんとの共演も話題となりました。

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まとめ

星野源さんは、コメディからシリアスな作品まで幅広いジャンルで活躍する俳優です。

ドラマでは『逃げ恥』のような癒し系キャラから、『MIU404』のようなクールな刑事まで、見事に演じ分けています。

映画では、純粋な恋愛ものからサスペンスまで、多彩な役柄に挑戦し続けています。

音楽活動と並行しながらも、俳優として着実にキャリアを積み重ねているのが魅力ですね。

今後も彼がどんな作品に出演し、どんな演技を見せてくれるのか、ますます楽しみです!

俳優

Posted by 春秋芸能の記者